
こんにちは!
離婚回避カウンセラーの木村浩康です。(^^)/
さて、今回のお話は
夫との離婚回避における心理作用。
誰もが陥りがちな心理的な罠、
行為者ー観察者バイアスの罠について。
これは、
心理学者ニスベット氏が提唱する理論。
すなわち、
人は同じ行動であっても、 
相手の行動については、
相手の性格や能力が原因だと根拠なく考え
 自分の行動については、
 自分以外に原因があると普通に考えます。
そして、その心理作用を
夫の離婚要求に当てはめると、
夫の離婚要求は、
何だかんだ言って夫のせいであり、
自分の結婚生活における落ち度も、
何だかんだ言って夫のせい!
人は知らず知らずのうち、
そのように考えがちだということ。
もしもあなたが
その心理にとっぷりハマっているとしたら
『こんなことになったのは夫のせい!』
『あのクソポンコツ~! 』
無意識にそう思い、
被害者意識がとても強いはず。
そうであれば、
夫との離婚回避なんて夢の夢。
どんなに頑張っても、どんなに望んでも、
夫との離婚回避はできません。
このブログをお読みになられて、
え?それって私のこと??
そう感じましたら、
早めにバイアスを手放しましょうね。
その悪しき心理的な罠に気づいて
被害者意識が抜けさえすれば
今の悪い流れは確実に変わり
活路を見出せるようになるはずです。
変わるってそういうこと。
がんばりましょうね(^^)/
PS
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