夫から離婚調停と言われたときに知っておくべき5つのポイント

こんにちは!
離婚回避カウンセラーの木村浩康です。(^^)/

さて今回は、
夫から離婚調停と言われたときに
知っておくべき5つのポイントのお話です。

夫からの離婚要求を拒否していると、
離婚調停を宣告されることがよくあります。

さらに、弁護士を立てると言われると、
非常に怖くなりますが、大丈夫です。

夫から離婚調停と言われた場合、
次の5つのポイントを押さえましょうね。

【離婚調停のポイント5】

  1. 離婚調停はお決まりのパターン
  2. 離婚調停の罠には気をつける
  3. 調停で離婚を強要されるわけじゃない
  4. 離婚調停は準備をすれば大丈夫
  5. 本当の正念場は離婚調停のあと

1.について

まず離婚調停は、だれでもできて、
半分脅しのお決まりのパターンです。

離婚要求をする夫の定番行為であることを
まずはよく理解して下さいね。

離婚調停といっても、
所詮、夫との話し合いに過ぎず、
そこで何かが決まるわけではありません。

そして、
あなたが離婚回避であれば、
離婚の条件の話に入ることはありません。

2.について

多くの場合、
夫は法律的に離婚要求できるほど、
正当な離婚理由をもっていません。

夫は離婚調停をするうえで、
離婚の口実を手に入れたい心境にあります。

そのため、
悪くもないのに謝罪をすると、
それが決定打となりますのでご注意を!

3.について

離婚調停と聞くと、
夫と調停員がグルになって
離婚を強要されそうな気がしますよね。

夫に弁護士がついたら、
なおさら、離婚させられる恐怖を感じます。

でも実は、離婚調停は、
夫婦関係の修復が基本スタンス。

法律的にも、
少しでも夫婦修復の可能性があれば、
夫の離婚要求は認められません。

4.について

離婚調停と聞けば、
ドラマでよく見る裁判のような気がして
怖くなるのが普通です。

上手に話せなかったらどうしよう
頭が真っ白になったらどうしよう…

そんな不安がよぎりますが、
証言台に立つことはありませんので、
ご安心くださいね。

そして、
言いたいことは全部書面に書いて
事前に裁判所に提出しておけば大丈夫。

そうすれば
当日はすごく楽になりますし、
夫の一方的な話になることを防げます。

さらに
離婚回避のスタンスであれば、
慌てて弁護士を依頼する必要はありません。

なぜなら、離婚回避であれば、
夫婦間のトラブルの話に踏み込まず、
離婚の条件の話にもならないからです。

また、弁護士を立てれば
どうしても夫と対立モードになるので、
夫との離婚回避が遠のきます。ご注意下さい。

5.について

離婚調停の期間中は、
夫は戦闘モードで離婚する気満々なのが普通です。

でも、離婚調停を通じて
あなたとの離婚が難しいことを悟れば、

激しい気持ちが一気にトーンダウンして、
冷静に戻ることがよくあります。

夫がその状態になったときこそが、
あなたの本当の正念場!

そのためにも、
離婚調停でむやみに傷つけあうことはせず、
調停を上手に乗り切ることが大事です。

以上、
夫から離婚調停と言われたら焦りますが、
本当の正念場は離婚調停後にやってきます。

たとえ離婚調停があっても、
離婚回避できたケースがあることを
心にしっかり留めておいて下さいね。(^^)/

【ps】
夫との離婚回避マニュアル vol.1
【成功者実践編】

成功事例のノウハウをまとめました。
是非、ご参照下さいませ。(^^)/

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